スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ユニバーサルデザイン

最近、私達が日常使う製品や建物・施設は環境を配慮した省エネルギーな
設計がなされている。それと同時に誰にでもわかりやすく使用できるように
工夫された「ユニバーサルデザイン」が増えている。

男の子
これは岐阜県美濃加茂市にあるテーマパーク「日本昭和村」にあった
男子トイレの表示です。
外国の人にもわかるように文字の代わりに絵文字(ピクトグラム)による表示で
これもユニバーサルデザインだ。 ちなみに女子トイレはこちら。
子供達が多く訪れることもあってか、可愛らしいデザインですね。

マイピクーチャー 034
「昭和村」のものにはまだ文字が書かれていますが、文字のない絵だけの表示もあります。
続いてはこちら。

マイピクーチャー 036
これは上高地の河童橋の隣にある公衆トイレの表示。もちろん男子トイレ。
これなら夜な夜なやって来た河童も間違えることはないだろう。

マイピクーチャー 037
少し小さな画像になってしまったけれど、こちらが女子トイレ。
デジカメを持って女子トイレの前には行けば白い目で見られるので
添乗員の子に撮ってもらいました。

マイピクーチャー 040
続いて面白いなと思ったのは長野県の北国街道「海野宿」にあったこれ。
古い町並みに似合ったデザインでよく調和していた。
頭に巻いた鉢巻がいい。勢いよく出してすっきり出来そう。

マイピクーチャー 041
こちらは人目を忍んでこっそりと、これもなかなかなもの。 
お姫様のデザインでもよかっただろうに庶民の目線がいい。
これを考えた人はどんな人だろうと想像してしまう。

目には写っていても記憶に残らないものがある。 目に留まるか留まらないかは
個人の興味や感性によるところが多い。
しかし、見えているか見えていないか、その差は大きい。

これは街中の建物に見られたデザインに過ぎないが、日々の生活の中でも
誰かが言った言葉や投げかけられた気持ちが見えぬまま通り過ぎてはいないか。
現代人は仕事に忙殺され、感情を汲み取る力も感覚も弱くなっている。

山の中、森の中、草原の中、人は自然の中に身を置くと五感が研ぎ澄まされる。
陽の光、風の音、木の香り、それらにたちまち反応するようになる。

自然の中で磨かれた感性は下界に下りても衰えることはなく、
世の中の矛盾や不条理までもよく見えてくる。

自然塾で最も大切にしていることは知ることよりも感じること。
花の名前など知らなくていい。
それよりも、その花を見て何を感じるかが大事なのだ。

「感性を磨きに山に行こう。」
いろんなことに目が留まり、人生が楽しくなること請け合いだ。


スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

杉浦直樹

Author:杉浦直樹
『自然塾』塾長の杉浦直樹です。
日本自然保護協会
自然観察指導員

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。